おはこんばんちは!
すっかり暑さが落ち着きましたね。
ゆきこです。
今回は例によって、資産運用の中間報告です。
ドル円や株価が乱高下している最中ではありますが、10月9日現在の数字です。
目次
- プラス収支
1-1. 利益確定
1-2. 外貨預金
1-3. 楽ラップ
1-4. ポイ活! - マイナス収支(SBIバンガード)
- SBIバンガードって?
3-1. そもそもETFって?
3-2. VOOって?
3-3. SBIバンガードと本家VOOの違いは? - 今後の方針
1-1. 利益確定
・現物取引(売却済み)+1,286円
・外貨預金(円転済み)+8,298円
利益確定 +9,584円
光熱費が払えるレベルでしょうか…笑
しかし本業からの収入以外の収益は家計の助けになります。
前の記事で、現物取引だけでは分散投資がしづらい、怖いのでETFに投資したいという内容を書きました。
国内外債券、国内外株式、国内外リート。様々な会社や多くの土地建物がある中で、定年退職するまでの今後30年。ひとつの会社、土地建物を信頼して、その個別銘柄を持ち続けることはとても難しいです。
一方で、ETFは保有した時点で分散投資になります。いくら債券や通貨で分散投資しているといっても、ひとつの現物を持ち続けることが苦痛になってしまいました。
したがって、株式の現物取引は少しプラス転じたところで終了させました。
また米ドルですが、利益確定をしましたが、先日ドル安になった時点でまた買戻しをしました。
今は少しプラスになっている状況です。
1-2. 外貨預金(米ドル)¥200,205(+205)
こちらも急騰したら円転しますが、堅調に推移しているのでしばらくこのまま。
米ドルちゃん、ホント頑張って!
1-3. 楽ラップ 134,975円(+975円)
最初に¥100,000入金。
毎月¥17,000積み立てていて、2回目の積立がありました。
毎日基準価格が変わるので利益確定をするまでは両手を挙げて喜ぶことはできませんが、堅調に推移していると思います。
それに、楽ラップは中長期での運用を前提としているものなので、月に一度、基準価格を確認するレベルでいいのです。実際に定期預金で預ける以上の利回りにはなっているので、OKです。
1-4. ポイ活 (楽天スーパーポイント/Tポイント)
1. SMTM日本株インデックスe(楽天スーパーポイントで購入)
¥1,608(+108)
2. GSアジアハイイールド(Tポイントで購入)
¥1,023(+23)
ポイントもしっかり働いてくれています!
頼もしいですね…!
利益確定分を含め、¥10,904のプラスとなっています。
いい調子!のように見えますね。
・SBIバンガード
¥197,843(-2,157)
前回の記事で、米国ETFを運用したい!と申しました。
そんなことを言っていたら、SBI証券からこんなお知らせが。
なんと、米国のETFを通して運用する投資信託の運用が開始されるとのことです。
なので私、募集期間中に20万円分、購入手続きをしておりました!
ちょっこしマイナスですね。
銘柄 | 投資金額 | 評価額 | 損益 |
現物取引(利益確定) | ¥52,392 | ¥53,687 | ¥1,295 |
外貨預金(利益確定) | ¥8,298 | ||
外貨預金 | ¥205 | ||
ポイ活インデックスe | ¥108 | ||
ポイ活ハイイールド債 | ¥23 | ||
楽ラップ | ¥975 | ||
SBIバンガード | ▲¥2,157 |
3. SBIバンガードって?
3-1. そもそもETFってなんだっけ?
ETFとは、特定の指数、例えば日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)等の動きに連動する運用成果をめざし、東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託です。 ETF = Exchange Traded Fund (上場投資信託)
似ている商品として投資信託に「インデックスファンド」がありますが、 ETFは、そのインデックスファンドが金融商品取引所に上場しているようなイメージの金融商品です。 ETFもインデックスファンドも運用の目的は同じで、指数の動きに連動する運用成果をめざす、指数連動型の投資信託です。
インデックスファンドは、1日1回算出される基準価額で、1日1回しか取引きできませんが、ETFはそのインデックスファンドを投資家の判断で、金融商品取引所の取引時間内に、株式と同様に相場の動きを見ながら売り買いができます。
つまり! 投資信託でありながら上場していて、株の取引のように、自分の任意のタイミングで売買できるということですね!
3-2. VOOってなんだろう?
バンガード社のETFのひとつで、アップルやマイクロソフトなど、米国株式500銘柄をから構成されている、S&P500をベンチマークとするインデックスファンドです。
S&P500って?
米国投資情報社「スタンダード・アンド・プアーズ社(S&P)」が算出している米国の代表的な株価指数のことです。
ニューヨーク/アメリカン証券取引所、NASDAQに上場している代表的な500銘柄の株価を基に算出される株価指数です。
VOOは、保有するだけで米国企業500社への分散投資になるのです。
簡単に言ってしまうと、日本でいうTOPIXです。
3-3. 本家VOOとSBIバンガードの違いは?
VOO(本家)とSBI・バンガード・S&P500 インデックスファンド、どう違うのかというと…
! お知らせの内容にも書いてあるとおり、手数料が安いです。
!普通の投資信託なので、ETFのように任意のタイミングで売買ができないということになります。
私は任意のタイミングでVOOを売買しない点と、手数料が安いという点でSBIバンガードを選択しました。
もう少しまとまった資産ができたら、VOOの購入も検討します。
4. 今後の運用方針
これまで同様、中長期での資産形成を目標とします。
様々な株式に分散投資できる投資信託(SBIバンガード!)を新たに購入したので、今後は現物取引は原則おこなわないこととします。
SBIバンガードも月に一度、積み立てをおこなっていこうと思います。
予定としては月額17,000円、5年で約100万円の追加投資です。
楽天証券でも、米国ETFの投資信託があり、ポイ活していこうと思いますので、次回はそれを記事にしたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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