「そろそろ離乳食?」パパ必見!ママも喜ぶ5種の神器!

子育て



おはこんばんちは!
新車納車で、保育園への送迎が楽しくなりました、ゆきこです!




本日はタイトルにあるとおり、離乳食がそろそろ始まるくらいの、生後5-6ヶ月のお子様がいらっしゃるファミリー向けの内容を書いていきたいと思います。



もちろん、生まれたばかりのお子様がいらっしゃるご家庭、まだママのお腹の中で待機しているお子様がいらっしゃるファミリーの方々にも参考にしていただきたいです。


これを読むことによって、パパも「育児を手伝う」のではなく「育児に参加する」という気持ちになっていただけたら嬉しいです!


目次

  1. 買ってよかった!長く使えるブレンダー
  2. 普段使いもOK!大さじ・小さじ
  3. 大さじ・小さじからステップアップ!
  4. 次回の離乳食をちょっとだけ時短、製氷器
  5. 一目瞭然!赤ちゃんが火傷しない最適温度がわかるスプーン
ゆきこ
ゆきこ

本日のお品書きです!





  1. 買ってよかった!長く使えるブレンダー


今までお母さんの母乳やミルクだけを飲んでいた赤ちゃん。

ついに離乳食デビュー!またひとつおとなになりましたね!




歯が生えていない赤ちゃんが、歯茎でも噛めるように、食材を細かく刻んであげます。

その「細かく刻む」アイテムがこちら–>
K&A みじん切り器 ぶんぶんチョッパー





使い方は簡単で、蓋にある取っ手を引っ張ると、中のカッターが回転し、食材が細かく刻まれるという仕組みです。




濾し器で裏ごししてあげるのも構いません(いちばん最初、私はやっていました)が、手首が疲れるし、何より時間がかかります。




なんと言っても、これを買ったら、主人が離乳食づくりをするようになったのです!

ゆきお
ゆきお

楽しいし、ラク。極限まで刻みたい。

そう言って、ほうれん草のペーストやお粥を生成してくれていました。




子どもの前でぶんぶんチョッパーを回すと嬉しそうにしますし、

引っ張って手伝ってくれようともしてくれます!愛らしい!



(ふたをしっかり締めておけば、まず大丈夫だとは思いますが、中にはカッターがありますので、お子様がお取り扱いをする場合は十分にご注意ください。)


電動のブレンダーの方がムラなく細かくできると思いますが、ぶんぶんチョッパーの良いところはふたまで丸洗いできるところ




にんじんやほうれん草など、色の濃いものを刻んでも、洗えばきれいになます。

購入してから半年以上経ちますが、我が家のぶんぶんチョッパーは、緑黄色野菜の色移りは今のところありません。




子どもはそろそろ離乳食が完了する時期に入りますが、我が家のぶんぶんチョッパーはまだまだ現役です。

子どもが大好きなハンバーグを作るのに、玉ねぎのみじん切りをぶんぶんチョッパーで作っております!

あと、つなぎのパン粉が切れていたときは、ぶんぶんチョッパーに食パンを入れて、パン粉を生成したこともありました!笑


離乳食の時期を終えても使える、優秀なブレンダーです。



 2. ふだん使いもOK!大さじ・小さじ



赤ちゃんのお腹が満たされるように、それでいて苦しくならないように、分量を量ってご飯を楽しく食べてもらいましょう!

タニタ Trudeau メジャーリングスプーン 5pcs セット アソート


どのサイトを見ても、大さじ・小さじっていう表記ばかりなんですよね。

1日目、お粥大さじ1、……




この商品の良いところは、大さじ・小さじだけでなく、超小さじや中さじもあります





食べ過ぎて苦しい思いをしたり、少なくてお腹がさみしい思いをしたりしないように、中さじなどで調整しながら「お子様オリジナルの分量」をレコードしてあげると良いと思います。

ゆきこ
ゆきこ

そして何よりカラフルで可愛いです!



 3. 大さじ・小さじからステップアップ!



私が離乳食で愛用しているもうひとつの測りがこちら–>

タニタ はかり スケール 料理 1kg 1g デジタル





離乳食が進んでくると、今度は「炭水化物 80g、……」

って紹介してくださるサイトが多いんですよね。




離乳食が進んでくれば、さらに「お子様オリジナルの分量」が明確になってきます。

サイトに載っている分量を参考に、これで調整してあげてください。





味付けは子どもに合わせて薄味ですが、我が家は、親の分も子どもの分も一気にまとめて作ってしまいます。

そして、取り分ける際にこの「量り」を使っております。





ちなみに、うちの子どもはたいへんよく食べる子で、野菜を煮込んでカサ増しをしています!

今の時期だと、トマトきゅうりを煮込んでラタトゥイユをよく作ります。

冬場は白菜を煮込んで、お鍋を食べてもらっていました!


 4. 次回の離乳食をちょっとだけ時短、製氷器






一気に作ったものは、これで小分けにして凍らせて、次回の離乳食の手間を少しだけ省いてしまいましょう!



赤ちゃんのことを気にかけながらおこなう家事は、本当に大変です。



赤ちゃんが寝ているときに一気に済ませてしまいたい気持ちと、

静かなときに一緒に寝たい気持ちと、

せっかくの自由時間なので趣味に充てたい気持ちと。




離乳食を解凍するだけの状態にして、少し休憩時間を作りましょう!

ゆきこ
ゆきこ

私は空いた時間にハイキュー!!を読んでいました!





5. 一目瞭然!赤ちゃんが火傷しない最適温度がわかるスプーン



これ、本当に便利です。

何より、うちの夫はこれじゃないと子どもにご飯を食べさせたがりません。

ゆきお
ゆきお

熱い思いをしたら可哀そうだ!




我が家で使っているのは「リッチェル(Ritchel)」というメーカーのスプーンです。

我が家のリッチェル


これは、スプーンで掬った食べ物が熱いと、オレンジ色の部分が黄色に変色します。

最初のうちはわが子がどんな食物アレルギーを持っているのか、そもそも食物アレルギーを持つかどうかも分からないので、何でもかんでも火を通しますね。




そして私はお粥をレンチンして作っていました。

煮込むよりも早く仕上がりますが、とても熱くなります。



一気に作って小分けに製氷した食材もレンチンで解凍していました。



なので、この商品はとても便利です。





必死に探したんですけど、なかなか同じ商品にヒットしません。





よくよく調べてみると、

「アカチャンホンポでしか買えない共同開発商品」だそうです!




そういえばうちも、アカチャンホンポで買いました!

楽天で類似商品を探してみました!




ここのところ、子どもは歯が生え揃い始めて食材を噛めるようになってきたので、夫が離乳食をぶんぶんチョッパーを使って作る機会はなくなりましたが、

私が作ったご飯を子どもに食べさせるのは、ずーっと夫がやってくれています。




ここまで5つの商品を紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

どれも特別高価なものでもなく、しかし、ちゃんと役に立つ代物です!




ぜひ、家族で楽しく、離乳食を進めてくださいね!



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