おはこんばんちは!
最近寒くなってきて、アラームよりも早く目覚めるようになりました。

早寝早起き、ゆきこです。
タイトルから盛大に内容がバレてしまっていますが、平熱が少しずつ上がってきたかもしれません!女性特有の体温変化もありますが、それを加味しても少しずつ上がってきています。
今回は、温活を始めると宣言をしてから約2週間の途中経過を詳細に記述していきます。
目次
- 平熱のことを詳しく知ろう
1-1. そもそも平熱って?
1-2. よく聞く基礎体温 - 途中経過
2-1. 朝いちばんの体温の推移
2-2. 現在やっていること - 平熱が上がることのメリット
- 即効性のある平熱アップ方法3選
1. 平熱のことを詳しく知ろう
1-1. そもそも平熱って?
いきなりですが、勉強不足でした。
朝いちばん、起き抜けの体温を測れば良いんだと思っていました。
平熱とは、健康で安静にしているときの状態で計測した体温のことなんですって。
つまり、時間帯は関係ないということですね。
体温って時間帯によって変動するので、
・朝いちばんの平熱
・午前10時の平熱
・正午の平熱……
こういう色々な時間帯の平熱が出てくるわけですね。
例えば、朝いちばんの平熱だけを計測し続けていたとします。
ある日の15時、体調が悪くなって熱を測っても、平熱が分からないから比べようがないということです。

平熱を定義するのは、難しいのですね。
したがって私は温活を進めるにあたって、起床時間(午前5時)の体温を測って記録していくこのプロジェクトを、「(午前5時の)平熱を1℃上げる」というタイトルにするべきだったのです…!
なんとなく締まりのないタイトルな気がしますので、今後「午前5時」は注釈として加えることにします。
ちなみに、1日のなかで最も体温が下がるのは午前4時で、そこから午後に向かって体温が上昇していくのだそうです。
最も低い時間帯の体温を記録していくことよりは、「一定の時間帯の体温」を計測していくことの方が重要だったのですね。
ここから新たに検温の時間帯を変えたり増やしたりしていくことは今までの記録が無駄になるので、このゆきこ温活プロジェクトは「午前5時の検温」にこだわっていきます。
1-2. よく聞く基礎体温
妊活をおこなっている女性はご存知かと思います。
基礎体温は基礎体温計で測ります。
基礎体温計は口腔用(舌の下)で計測するものが多いと思います。
平熱(体温)はわきの下に体温計を差し込んで測りますね。
口腔は脇下よりも、0.5℃前後高くなると言われています。
「健康で安静にしている」ときに計測するのは平熱も基礎体温も一緒ですが、基礎体温は必ず「起きてすぐ」に計測しないといけません。
「生命を維持するためだけにエネルギーを使っている状態の体温」を指す言葉です。 でも、睡眠中の体温を自分で測ることはできないので、朝、目が覚めたらすぐに測って、これを基礎体温としています。(花王ロリエ『からだの情報』より)
花王ロリエさんのウェブサイトには「婦人用体温計を使う」ことは記載されていません。いいのかな?
女性には、女性特有の体温変化があります。

女性は生理が始まると体温が下がり、生理が終わって排卵後に体温が上がります。体温の変化で、妊活中の女性は自分の妊娠しやすい周期を推測します。

ただし、排卵日に合わせても
絶対に妊娠するとは限りません。
2. 途中経過
2-1. 朝いちばんの体温の推移
日付 | 体温(℃) | 日付 | 体温(℃) |
10月16日 | 35.7 | 10月23日 | 36.0 |
10月17日 | × | 10月24日 | 36.3 |
10月18日 | 35.9 | 10月25日 | 36.5 |
10月19日 | 36.2 | 10月26日 | 36.5 |
10月20日 | 36.3 | 10月27日 | 36.3 |
10月21日 | 36.3 | 10月28日 | 36.3 |
10月22日 | × | 10月29日 | 36.8 |
10月30日 | 36.7 |
順調に体温が上がっていると思いませんか?
いつから、とは詳しいことは言えないのですが、今、低温期です。
低温期に、目標としていた36.7℃に到達することができました!
2-2. 現在やっていること
体温を上げるために、前回の記事で自分ルールを設けました。

・ホットコーヒーは1日3杯まで(アイスコーヒーはNG)
-->実行しています!
・コーヒー以外の水分補給はホット麦茶/焙じ茶
-->実行しています!
・タンパク質を摂取する(朝は絶対/豚汁が手っ取り早い)
-->実行しています!
・筋トレをする(DQウォーク/お尻歩き)
-->実行していません
1日のルーティーンが固定されてきました。
朝起きて体温を測り、起きた直後の水分補給はホット麦茶です。
起きてすぐに白湯を飲むといいっていいますよね。その麦茶バージョンです。
子どもが保育園に持っていく麦茶と一緒に作っておき、お湯で割って温かくして飲んでいます(味は薄まってしまいますが)。
温かい麦茶を飲むと、ぽかぽかしてきます。
そして朝食ですが、毎日湯豆腐を食べています。
大抵、前日の夕食で食べた鍋の残りです。

今まではトーストとコーヒーでした。
夫が子どもに朝食を食べさせている間に、はふはふしながら食べています。
そしてコーヒーは必ずホットコーヒーを飲んでいます。
ブラックで飲んでいます。出勤直後・昼食後・夕食後です。
家にはドルチェグストがあるのですが、会社ではこれでコーヒーを飲んでいます。こちらのパッケージには「ポリフェノール習慣 1日3杯」と書いてあります。
ドルチェグストもこちらのインスタントも、1回に1杯しか作れないので飲みすぎないのが良いですね。自分でドリップすると、ついつい飲みすぎてしまいます。
お昼ご飯は根菜(冬野菜)をよく取るようにして、
夕食は必ず豆腐をメニューに入れています。
夕食はここのところ寒いので、鍋や豚汁にしてしまうことが多いです。
豚汁は根菜も豆腐もお肉も摂れる、完全(に近い)栄養食です。
毎日、昼食のお買い物で歩くようにはしておりますが、夜寝る前のストレッチ「お尻歩き」は全然できていません。
子どもを寝かしつけるときに、一緒になって寝てしまうからです。
甘えずにしっかりやっていきます。

どうすればこの癖は直るでしょうか。
3. 平熱が上がることのメリット
元はといえば、冬に向けて肩こりを防止(改善)したくて始めた温活。
ここ最近の実感として、毎日の便通が良くなりました。
お尻歩きで筋トレをしていればもっと、
・汗をかきやすくなった
・手足先が冷えなくなった
・浮腫みがなくなった
・生理痛が軽減された
このような効果が出ていたかもしれません。
目に見えてわかる変化だけでなく、
・風邪をひきにくくなる(免疫力が上がる)
・妊娠しやすくなる(卵子の質が良くなる)
このような体内の変化も期待できます。
たらればの話をしても仕方がないので、実行していこうと思います。
1日のうちで一番低い時間帯の平熱を上げることができたので、次はこれを持続させることが目標です。
4. 即効性の高い平熱アップ方法3選

- 朝いちばんのホット麦茶(白湯)
- 朝食の湯豆腐(豆腐入りお味噌汁)
- 水分補給はホット麦茶/ホットコーヒー

ぜひトライしてみてください!
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